ひろゆき氏 テレビ離れが深刻化する原因を追究 「某テレビ局とかは…親族経営」

 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が17日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)にMCとしてリモート生出演。テレビ離れが深刻化する理由について私見を語った。

 この日は“テレビはなぜ窮屈になってしまったのか”というテーマでトークを展開。

 近年SNSや動画配信サービスによってテレビ離れは深刻化しているが、今後のテレビについてひろゆき氏は「テレビ局ってYouTubeのチャンネルをやってもいいわけで、ネットもやってもいいし、テレビ放送もやっていい、プラスアルファなはずで。(それでもテレビ離れが進むから)テレビ局のスタッフが無能なのかと思ったら、テレビ局を辞めて外に出た人は大成功してるじゃないですか」と切り出した。

 続けて「スタッフも優秀です。電波も持ってますってなると、経営者がバカなだけだと思う」とキッパリ言い切った。

 これにスタジオで進行役を務めた国山ハセン氏が「じゃあ今後テレビは衰退していくと思いますか?」と詰め寄ると、ひろゆき氏は「経営者層が追い出されるくらい経営が悪くなったら途端によくなると思う」と断言。「某テレビ局とかは親族経営をやってますとか、管理系の人がなんとなく出世してサラリーマン社長やってますとかが多いですけど、株式市場でこいつらに経営任せるのよくないよねって株主が怒り始めたときにようやく良くなっていくのではないかと思います」と今後の展開を推察した。

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