インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さんが28日、自身のツイッターを更新。27日に行われた安倍晋三元首相の国葬に関して、持論を展開した。
ひろゆきさんはまず「まともな国葬反対派は、ここからが本番だと思うおいらです。10月3日からの国会で追及するための世論が維持出来るかどうかで黙殺されるか、対応策がでるのか変わると思います。また、司法判断のための裁判もきちんとやるべきかと。国葬反対に便乗して騒ぎたいだけの人達は、スッキリして終わりです」とツイート。さらに続けて自らの国葬に対する考え方に関して「国葬は賛成だけど、『内閣だけで決めるのは法的に正しい判断だったのか?』をきちんと検証すべきだし、ついでに国葬に関する法律整備もしておくべき。という、安倍元首相の国葬賛成だけど、国葬決定に至る手続きのやり方は反対派というややこしい立場のおいらです」とつづった。