のん、中学時代は朝に1人でご飯6合「ダイエットを跳ね返すように食べてました」

のん、中学時代は朝に1人でご飯6合「ダイエットを跳ね返すように食べてました」

中学時代は朝に1人でご飯6合を食べていたと話したのん (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 俳優・アーティストののん(30)が27日、都内で行われた2023『いわて純情米』新CM発表会に参加した。

 ボーダーシャツにサロペットという衣装で、のんは登場。「やっと秋を感じられる気温になってきましたね。秋といえば食欲の秋。おいしい旬のものを、たくさん食べたい。あとは読書の秋にしたい」とにっこり。スポーツについては、苦手そうな顔を見せたが「筋トレしたいです。ずっと言ってて、ずっとやってないんですけど(笑)。強そうだなって見た目になりたい。ムッキムキになって」とイメージしていた。

 新CMは、新津ちせと出演。ご飯を頬張るCMで、のんは「ひたすら食べてるので、いっぱい食べたなって思います」と撮影を振り返る。目玉焼きもご飯と一緒に一口で。「本気で頬張っているから、せりふがモゴモゴしちゃって『なんて言った?』というところを見てほしい」と笑っていた。

 どれだけ食べられそうか問われると「中学生の時、朝に6合食べている時期があったんです。ダイエットしなきゃいけなくて、ダイエットを跳ね返すように食べてました。1合2杯だとすると、12杯ぐらいだったら食べられるんじゃないかな」と意外な大食いっぷりを告白する。

 この日は、「銀河のしずく」と「ひとめぼれ」を試食することに。茶碗に大盛り2杯の白米にぺろりと食べると、のんは「めちゃくちゃお腹を空かせてきたので、まだまだ行けます!お腹4分目ぐらいかな」と幸せそうな表情を見せていた。

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