なにわ男子・道枝駿佑に福本莉子「まっすぐで誰にでも優しい」 地元大阪で“関西弁トーク”満喫

なにわ男子・道枝駿佑に福本莉子「まっすぐで誰にでも優しい」 地元大阪で“関西弁トーク”満喫

映画『今夜、世界からこの恋が消えても』初日舞台あいさつ&全国同時生中継 in 大阪に登壇した(左から)道枝駿佑、福本莉子 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑(20)と俳優の福本莉子(21)が29日、大阪市内で行われたW主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』初日舞台あいさつ&全国同時生中継 in 大阪に登壇。ともに大阪出身とあって、関西弁トークで楽しませた。

 道枝は1歳上の福本に対して「敬語からなかなかタメ口に変えられなかった」と明かしながら、「今はもう全然タメ口です」とにっこり。この日は福本と“関西弁しばり”でトークを繰り広げ、道枝はアドリブで演じたデートシーンについて「頭の中がフル回転でした。素の部分が出てるんじゃないかなと思います」と笑いを交えて振り返った。

 福本は「大事件がありました!」と言い、デートシーンの撮影で「サンドイッチを食べてお芝居をしていたら、横を向いた瞬間に何者かに殴られた衝撃があって、サンドイッチがなくなっていた。…それがトンビの仕業だったんです」と報告。一方で、トーク途中に標準語に戻ってしまい「全然関西弁ちゃうね」とはにかんだ。

 途中にはスタッフから「もっと関西弁ほしい」とカンペで要求される場面もありつつ、道枝は「大阪で映画の舞台あいさつをするのがあこがれだった」と地元ならではの雰囲気を満喫。そんな道枝について、福本は「まっすぐですし、誰にでも優しい」と全幅の信頼を寄せていた。

 今作は、作家・一条岬氏の恋愛小説を実写映画化。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)のはかなく切ないラブストーリー。

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