道枝はお笑いトリオ「3時のヒロイン」福田麻貴から事前取材を受け、「別れた彼女からのプレゼントはおそらく捨てられないって聞いたんですけど」と振られると、「捨てられないです。罪悪感が湧いて」「なんかバチが当たりそうだから」と言い切った。
新しい彼女に理由を聞かれても正直に理由を話すとし、「未練とかが残ってるわけじゃないけど、捨てるのが怖くてバチが当たりそうだからって」と繰り返した。
スタジオでみちょぱことタレントの池田美優は「捨てよ、それは」、お笑いタレントのいとうあさこは「それは捨ててないことのバチが当たるぞ」とツッコミを入れた。
タレントの指原莉乃も「捨てた方がいいよ。気が悪いと思う」と言い、モデルでタレントのアンミカも「物も気が悪いし、次来た新しい方(彼女)の心は置き去りになるやん。念って今の心って書くからね。大事やねん」と力説すると、道枝は「ちょっと整理してみます」と返答した。
「あるわけじゃないですよ、家にね。けど今後そういう感じになった時に、捨てられないだろうなっていう感じなんで。ある前提で話が進んでるけど、ないですよ。想像ですよ、想像」と念押しすると、タレントの若槻千夏は「それだったらさ、今後別れる時に一緒に捨てようって言って捨てればいいんだよ」と提案。放送作家の野々村友紀子氏は「お寺さん行ったら燃やしてくれんで」とアドバイスした。
福田が「事前取材では、連絡先を消すのもバチが当たりそうで怖いって」と紹介すると、道枝は「いきなりバツンって切ったら…」と心配。アンミカは「罪悪感違う?罪悪感をバチにすり替えてるというか」と分析した。
道枝は「そうなんですよ。申し訳なくなる」と話せば、指原は「さっきのプレゼントもそうだけどさ、トラブルの元にならない?もしも次、好きな人ができたときに、えっ、これ何?みたいな」と問いかけた。
みちょぱは「バチって自分のことしか考えてないでしょう。自分もバチが当たるかもって、新しい彼女のことなんも考えてないじゃん。自分のバチが当たりたくないだけじゃん」と言い放つと、道枝は「一人よがりってことですよね」と謙虚に語った。
アンミカは「過去と自分より、未来と思いやり」と話すと、道枝は「すみません」と平謝り。指原は「両サイドから」、若槻は「想像の話で怒られてんの」とツッコんで笑わせた。