◆なにわ男子、グループ結成当初の空気感は?
シンクロコーナーの中で「なにわ男子を結成した時の空気感を一言でいうと何?」というお題に対し「気まずい」と声を揃えて回答した西畑と長尾。その理由を西畑は「関西ジュニアってその頃ほんまグループがなくて、個人の中から集められた7人がなにわ男子」だったと説明。長尾は「一緒にね、することもなかったメンバー同士だった」と結成前は互いにまだ関係性が薄かったことを明かした。
また結成当初、7人ですき焼きに行った際のことを回顧した2人。「7人で行ったときの年上組の気遣いさ凄かったもんね。肉、焼いたろかって」「どうしたらいいかわからんから」と、藤原丈一郎や大橋和也とともにかなり年下メンバーたちに気を使ったことを振り返り「先輩後輩感も強かったし」と西畑が当時の状況を語った。長尾はとりわけ、10年ほど入所歴が開いているメンバーの藤原に対しては「緊張した」と心境を告白した。西畑からは「これはいい話ですからね、今となっては」と今では思い出となっていることも語られ「こういうときもあったよねっていう」と結成当時を語り合った。
◆なにわ男子「気まずくなくなった」のは?
同コーナーで、なにわ男子が気まずくなくなった時についても答えた2人。2019年8月8日の東京ドームでのジャニーズJr.単独公演を挙げた西畑は「あの時のなんていうか『次は俺たちや!』という一体感」が気まずくなくなった瞬間だという。長尾も「あれも熱かった」「なにわ男子の名シーンではあります」とうなずいた様子。
それゆえ、「そんな瞬間的に気まずくなくなることはない」ゆえ、その公演までの「結成してから1年から2年の間は気まずかったです」なにわ男子が気まずくなくなるまでに、一定の期間がかかったと明かした。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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