なにわ男子・西畑大吾、ホラー映画初主演のきっかけは“心霊ドッキリ”「まさか本当に実を結ぶとは」

なにわ男子・西畑大吾、ホラー映画初主演のきっかけは“心霊ドッキリ”「まさか本当に実を結ぶとは」

『CHEER Vol.34』表紙の西畑大吾(なにわ男子)

(ORICON NEWS)

 人気グループ・なにわ男子の西畑大吾が、6月1日発売のムック『CHEER(チア) Vol.34』(宝島社)表紙に登場。映画『忌怪島/きかいじま』でホラー映画初主演を務めるにあたって、俳優業とアイドルの活動について語る。

 主演に選ばれたきっかけは、バラエティー番組の心霊ドッキリ。そのドッキリをプロデュースしたのが、映画『呪怨』を代表とするジャパニーズ・ホラーの巨匠・清水崇監督だったそう。「オファーを受けたときは、正直おどろきました。心霊ドッキリのときは、ツッコミとして『ちゃんとした映画に出してくださいよ〜!』って番組のなかで言ったんですけど、まさか本当に実を結ぶとは」と感想を語る。

 映画の撮影時期と場所は、昨年4〜5月の奄美大島。東京での仕事と映画撮影をかけ持ちしながら、ライブツアー『なにわ男子Debut Tour 2022 1st Love』の演出にたずさわり、歌やダンスをおぼえていた時期と重なっていて「あの時期は、けっこう大変でしたね。帰って3日後には、ドラマ『新・信長公記』の撮影も控えていました。おぼえることが多くて。とくに“友彦くん”の設定が天才脳科学者だったので、専門用語に苦労しました」と振り返っている。

 「9 BOARD PINUP」には表面=SixTONES、裏面=高橋優斗(※高=はしごだか)、井上瑞稀、橋本涼(HiHi Jets/ジャニーズJr.)が登場する。

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