カーリング女子で北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレの藤沢五月(32)が22日、茨城県水戸市で開催されたボディメイクコンテスト「MOLA CUP」のビキニクラスに出場した。
大会のSNSで「な、なんとカーリング五輪代表選手 藤澤五月選手がビキニクラスに登場!!」と報じられ、グリーンのビキニを身に着け、ピンヒールを履いて笑顔でポーズを取る姿が。「自身初のボディメイクコンテスト挑戦 ストイックに絞った身体に会場もビックリ」という通り、別人のように絞り込まれたボディを披露している。
この藤沢の挑戦と衝撃の別人ボディーに、筋肉のスペシャリストで衝撃ボディーの“先輩”でもあるタレントのなかやまきんに君は「筋量も凄いので、食事制限はもちろんですが、ウエートトレーニングはかなりハードに行ったと思います。仕上がりも素晴らしいので空腹で眠れない夜もあったんじゃないのかい!?」と驚きと称賛のコメント。
さらに「2カ月で追い込んだとしたら、やや短い期間で仕上げている。今回が初出場なら、なおさら凄い。ハムストリングスに、大臀(でん)筋のラインが出ているところも素晴らしい。キレているのは背中と腰周り。マックスマグマ中山の異名を持つボクから見ても、もちろん100点です。ぜひYouTube『ザ・きんにくTV』で筋肉取材させてください。パワー!!!ハッ(笑顔)」と専門家ならではの視点で絶賛していた。