タレントのなかやまきんに君(43)が22日、都内で、アクションゲーム「セインツロウ」発売直前イベント”マッスル打ち水フェス2022”に出席。お笑いの難しさを話した。
きんに君は今月28日に「全日本マスターズボディビル選手権大会」の出場も控えており「本当はもっと面白いことを言えるのに、今日控えめじゃないですか。栄養が足りてないので」と苦笑い。その上で「封印していようが解放しようが、一緒ですね。かっこつけ気味に”封印”としておきます」と笑わせた。
「ボディビルダーとお笑いはどっちが良い?」と問われると「筋肉は刺激と栄養と休養で確実に応えてくれる。お笑いはその時々で何も起こらないことがある。なぜでしょう…」と戸惑う顔を見せた。
イベントでは同ゲームのキャラクターをカスタマイズできる機能に「筋肉の鮮明度まで決められるのは最高ですね。10年前だったら無かったかもしれないけど、今は筋肉ブームが当たり前になって、血管まで決められる点にハマるなって思います」と淡々と筋肉について話す姿に、会場からは笑いが起こった。