俳優のつるの剛士(48)が21日放送のBS―TBS「昭和歌謡ベストテンDX」(木曜後9・00)に出演。クリスマスの思い出について語った。
つるのの次女は2歳半くらいから「インターナショナルの保育園」に通い、英語が達者だったという。当時幼稚園児だった次女を喜ばせるため、つるのは「リビングにクッキーを置いてひとかじりして、“サンタ来たよー”みたいなことを英語で書いといた」そうだ。
朝起きた娘から「見て見て!サンタクロースが食べてくれてる!」と期待通りの反応が。しかし「“Thank you”のつづりが間違えてる。hが抜けて“tank you”になってる」とまさかのダメ出しを食らったと告白した。
また高校生時代のエピソードも披露。当時付き合っていた彼女へのプレゼントを買いにデパートへ行ったが、バイト代で買える値段のモノが見つからなかったという。続けて「最後頭パニックになっちゃって、マリモが売ってたんですよ。それを買って、フラれました」と明かした。
スタジオの関根勤は「マリモの良さが高校生にはわかんないかな」と指摘し、笑いが起こっていた。