ちむどんどん親友役の高田夏帆、3年ぶりの歌手活動で涙ながらに新曲披露「今まで頑張ってきて良かった!」

 NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月〜土曜・前8時)でヒロイン(黒島結菜)の親友役を好演している女優で歌手の高田夏帆が25日、都内で新曲「風の唄」の発売イベントを行った。

 2019年発売のデビュー曲「大航海2020〜恋より好きじゃ、ダメですか?ver.〜」以来、3年ぶりのシングル曲は大ファンであるシンガー・ソングライター阿部真央の作詞作曲。途中で感極まり、涙を流しながらカップリングの「今日だけは思い出していい?」を含め計2曲を歌い、「今まで頑張ってきて良かった!」と思いを込めた。

 憧れのアーティストからの楽曲提供に「阿部真央さんのことは高校時代から大好きなので、本当に幸せです」と大興奮。曲について「明るいけど、エキゾチックで影の部分もあるのが私に近い。事前の打ち合わせで3年間くらい仕事でモヤモヤしていたことを話して、全部私のことを知ってもらって、曲を書いてもらいました」。レコーディングにも立ち会ってもらい、現在では食事やカラオケに出かけるなど親交を深めているという。

 涙の理由は「過去の失敗も笑い話にしたいと思っているけど、恋愛は楽しいことばかりじゃない。でも明るい涙です。あと、友達が会場に来てくれたので」と説明。今後の歌手活動として「今年中にライブをやりたい」と目標を掲げ、「紅白歌合戦に出たいです!」と声を弾ませた。

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