お笑い芸人だいたひかる（47）が22日、ブログを更新。6月28日に「リンパ管静脈吻合（ふんごう）術」を受けたが、再び症状が現れたとし、「また9月に病院に行き、経過によっては…2回目の手術をするかいなか！？」と、再び手術を受ける可能性があるとした。
だいたは「手術したのに手ごわい病気」のタイトルでブログを更新。「先日手術して、浮腫が良くなったと思い機嫌良く過ごしていましたが…また膨らみ気味です」と報告し、「また9月に病院に行き、経過によっては…2回目の手術をするかいなか！？」とした。
「リンパ浮腫は一度なると、手ごわいし長い付き合いだと…」といい、「まだ親指だけが浮腫の頃は、気楽なもんだったなぁ」と回想。それでも「でもリンパをとったから、命が繋がったと思えば」と前向きな思いをつづった。
だいたは2016年に乳がんが判明し、右乳房全摘出手術を受けたが、20年3月に再発したことを公表。不妊治療再開のため乳がん治療を中断していたが、第1子出産を経て4月に再開。6月には、放射線治療などの影響で右手にできた浮腫が悪化したとして、手術を受けていた。
