だいたひかる、不妊治療&がん「夫に負い目を感じていた」と告白 長男との動画にホッ

 お笑いタレント・だいたひかるが1日、自身のブログで、夫でアートディレクターの小泉貴之氏に「負い目」を感じていたと告白した。

 「夫に負い目を感じていた」とストレートなタイトルでブログを更新。「夫に不妊治療を、早くしようと言ったのは私で… なのに病気になって 新婚早々に看病させて…」と苦難が続いた経緯をつづった。

 続けて「私と結婚しなければ、こんな目にあわなくて良かったのにと… 負い目を感じていたのですが 2人の姿を見て、少し肩の荷がおりたような!?」と正直な心境を吐露した。ブログには「2人の姿」の動画も掲載。夫が長男をあやし、長男はじっと見つめている。最後は夫が「かわいい!」と長男にキスをするというほのぼのとしたものだった。

 だいたは2013年5月に小泉氏と再婚。不妊治療を行うも、16年1月に乳がんと診断され右胸を全摘出した。がんは再発し、19年に再手術。不妊治療再開のため放射線治療を一時中断し、昨年5月、40歳の時に凍結した受精卵を移植し、妊娠し、今年1月14日に第1子男児を出産した。

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