たむけん喜びの声!オリックス劇的連覇に「去年がまぐれじゃなかったのが、証明できた」

(パ・リーグ、楽天2ー5オリックス、25回戦、楽天13勝11敗1分、2日、楽天生命)熱烈のオリックスファンであるタレント、たむらけんじ(49)が2日、オリックスが劇的なリーグ連覇したことを受け、サンケイスポーツに喜びの声を語った。

2連覇、やっちゃ〜! 選手のみなさん、スタッフのみなさん、おめでとうございます! 本当にシーズン序盤はチャンピオンのプレッシャー、2年目のジンクスにハマっていたと思うけど、終わってみたら、地力がついていたというか、強いチームと感じられて、去年がまぐれじゃなかったのが、証明できてうれしいです。

序盤のつまずきがなかったら、ヤクルトのようにぶっちぎっていたんじゃないかと。阪神さんも大変やったけど、しんどいときに、選手、スタッフ、心折れなくやってくれました。

もちろん、選手全員頑張りましたけど、今シーズン、印象的だったのは中川圭太選手。吉田正尚選手が離脱したときに代役で4番を務めましたけど、代役以上のことをしてくれた。

投手は田嶋大樹投手。元々、力はあったけど、田嶋投手のときに打線が打たなかったりということが多かった。山本(由伸)、宮城(大弥)の二枚看板に加わってくれた。

そして2日は「10・2」。8年前にゲーム差なしでソフトバンクさんと直接対決でサヨナラ負けをして、目の前で優勝が決まった日。あの年の9月25日に初めて始球式をさせて頂きました。獅子舞姿で「逆転優勝」と胸に書いて登板して、あのシーズンの悔しさはまだあるので、8年後にまさかリベンジできるとはね。

シーズン最終戦まで楽しませていただきまして、ファンとして本当にうれしい。ただ、去年の忘れ物である日本一を獲りに頑張ってほしい。僕は応援し続けます!

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