ずん・飯尾 「俺の自転車返してください!」小学生時代のトラウマ明かす

 お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(55)が12日、フジテレビ「ノンストップ!」(月〜金曜前9・50)にVTR出演。子供の頃のトラウマを明かした。

 11日、飯尾は埼玉・新所沢PARCOの閉店に伴うイベント「新所沢PARCO さよならフェス」に登場し、自身のエッセー集「師匠!いらしたんですか」のサイン本お渡し会を行った。

 40年の歴史に幕を下ろす同施設にちなんで、番組から「40年以上続けてきたことは?」と尋ねられた飯尾は「肩の可動域を広げた方がバレー部だったり野球部でいいっていうので今も癖でバキバキって(肩を)鳴らす」とした上で、「これ40周年かもしれないですね、何かあるとバキバキ鳴らしていますね、本番前とかも」と話した。

 さらに、「小学校4年のときに自転車を初めて盗られて、鍵を絶対にかけなきゃいけないっていうのはもうその前からやっていますから。あれは45周年くらいになっていますから自転車の鍵をかけるっていうのは」「(盗難の被害にあったことが)トラウマで…俺の自転車返してください!」と明かし、自身は45年経った現在でも盗まれた自転車が返ってくるのを待っているという。

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