お笑いタレント・明石家さんま(68)が24日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演。毎日「2時間」やり続けている意外なことを明かし、共演者を驚かせる場面があった。
今回のテーマは「自律神経」について。そこで「自律神経評論家」原田賢氏は「楽しかったことを脳に思い浮かべるだけで自律神経が整う」と紹介した。
原田氏が「あたかも、人間はそれをやっているような気になるんです」と説明していると、さんまは「俺のスケジュール帳はノートやねんけどな。それを毎日2時間くらい見てるわ」と驚きの告白。
さんまは「将来こうしようとか、舞台こうしようとか。(楽しいことを考えると)あっという間に時間がたつ」というと、タレント・島崎和歌子からは「ずっとノート見てニコニコしてたら、心配しちゃう」という声が。それでも、原田氏は「すごく体にとって良いことです!脳に楽しいことを思い浮かべるクセを付けると、悪いことを考えるクセも取れていきます」と太鼓判を押していた。