お笑いタレントの明石家さんま(66)が、4日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。タレントでモデルのめるること、生見愛瑠(20)を怖がらせてしまったエピソードを語る場面があった。
それはめるるをMBS「痛快!明石家電視台」にゲストして招いたときのこと。さんまは、控え室で共演者と話さず、隅の方にいためるるを見て、気にかかったという。そこで理由を聞いたところ「年寄りすぎて怖い」という、まさかの答えが返ってきた。
当時の現場には、間寛平、松尾伴内、村上ショージ、中川家、アキナらがいたというが「その中に入っていかれへんかったと。東京だと若い世代の子が何人かいてるらしくて」と、めるるには特殊なケースだったという。
さんまは、それをお構いになしに、お決まりのくだりで騒いでいたというが「初めて見るから意味がわからんかったらしくて。“おじいちゃんたちがはしゃいでいて怖かった…”って」と、ボヤいていた。