さんま 松本人志騒動で吉本社長から連絡「お前、社長になってから大変やなあ」

 明石家さんまが13日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。「週刊文春」との裁判に向け、活動休止を発表した「ダウンタウン」松本人志について言及した。

 さんまはこの日のラジオが新年1発目。能登半島地震や羽田空港事故など、悪いニュースが続いた正月を振り返りながら「そんなこと言うてる最中に松本が活動休止や言うて、吉本から連絡があって」と、この件を切り出した。

 連絡してきたのは岡本昭彦社長だったそうで「『こういうことで、こういうことで』『え? 何がや?』言うて。『俺もどういうことか週刊誌読んでないから、分からへんねんけどもやな』言うて。『お前、社長になってから大変やなあ』って言うて。『さんまさん、社長になんかなるもんやおまへんで』って言うてて、『まあまあ頑張れ。いろいろサポートしてあげたら』って。できるかぎりね、裁判になっていくねんから」とユーモアを交えながら会話を振り返った。

 続けて「『おいおい、とんでもないぞ、今年吉本は』っていう話になって。まあまあ考え方によってはこれだけ前半に悪いことあったら、途中からええこと行くかもということやねんけども」と前を向き「だから松本の件に関して、松本が決めたことらしいんで。俺は岡本からしか聞いてないんですけども」と証言。。

 さらに、自身が過去に週刊誌であることないこと書かれた経験を振り返りつつ「あいつ子供ができて『子供のため』っていうのが、かなり大きいような気がするね。子供のためにね。自分の芸能生活どうのこうの、番組に対してとか(ではなく)、迷惑かけるけども、俺は家族のためにっていう感じはものすごく(する)。間違ってるかも分からんけど分かる。世間が全部敵になっても、IMALUだけ味方してくれたら、それでええと思う。子供ができてからね。そう思えるようになったんですよ。一人俺を思ってくれる人がいればええとか」と松本の心理を推測した。

 最後に「ただ迷惑かけたと思ってる、誘った中堅お笑い、ものすごいみな反省というか落ち込んで、かなり悩んでるみたいなんで、そいつらもちょっと会社の方で各々ケアしてあげてほしいと思う」と訴えていた。

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