お笑いタレントの明石家さんま(66)が16日放送のMBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、宮迫博之(52)が経営する焼き肉店「牛宮城」を訪れたことを明かした。
さんまは「一昨日、牛宮城?に行ったげなアカンというので、宇田川にある店に行ってきた」と、先月1日に東京・渋谷にオープンした宮迫が経営する牛宮城へ行ったことを明かした。
行ったメンバーについては「明石家麻雀クラブのメンバーで」と、インスタントジョンソンのじゃい、トータルテンボスの大村朋宏らと一緒だったそう。
牛宮城の焼肉については「牛タンは確かにおいしいわ」とし「切り方になんかものすごく勉強したみたいで。タンの包丁の入れ方によって噛み心地が変わってくるらしい。そんなんも勉強をいっぱいして。お米も何十種類の中から選んで」と宮迫のこだわりに脱帽していた。
さんまが訪れた日も「超満員」と2カ月先まで予約でいっぱいだという。それでも「VIPルームが一つあるんですけど、そこはいつでも空けさせてもらいますって言うてくれてるんで、またホンマに行かないといけない」と、再び訪問することを示唆した。