さんま フジモン謝罪電話で〝食い違い〟指摘を弁明「俺がおっちょこちょいだった」

さんま フジモン謝罪電話で〝食い違い〟指摘を弁明「俺がおっちょこちょいだった」

明石家さんま(左)とFUJIWARA・藤本敏史

(東スポWEB)

 明石家さんまが21日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。「FUJIWARA」藤本敏史からの謝罪電話において〝食い違い〟を指摘された件について弁明した。

 さんまは先週の放送で、当て逃げ事件を起こした藤本から電話があったと明かし、事故当時の本人の胸中を「パニクっている状態」だったと代弁した。

 一方で藤本は接触したことに「気づいてなかったようだ」と報じられていたため、「パニクったのであれば、気づいていた」「食い違っている」と指摘されてしまった。

 さんまはこの日「ここはね、ちょっとね、お伝えしなきゃいけないというのか、俺がおっちょこちょいだったということなんですけども」と切り出すと「俺がラジオでコメントしたことが『食い違う』とか言うてなってるわけよ。フジモンも悪いし、説明不足? で俺も取り違い? おっちょこちょい?というので、会話してる中でズレが出たんですよ」と頭をかいた。

 さんまによると、藤本は実際には「当たったことは知らない」とのこと。藤本が電話してきたのは「すいません、番組に迷惑かけます」という趣旨だったそうで「俺がはき違えたのは、いま会社も俺に絶対言わへんねん。どうしてどうなったかというのは。それでこっちが『迷惑かけて今パニック状態ですわ』と。向こうは番組に迷惑かけたというので、パニック状態、俺はおっちょこちょいなんで、事故を起こしたことで『パニック』だと解釈してしもて、ヤンタンで『かわいそうに』『帰って来るのを待とうね』とかいう話をしたんです」と釈明した。

 その上で「とにかく俺の間違いでフジモンにも、とても迷惑かけた。僕がおっちょこちょいだったということだけは分かっていただいて」とリスナーと藤本に謝罪。

 続けて「フジモンも、俺が『すまん』言うて謝りのメール入れたのよ。『俺、間違うてたんか?』言うて『いや、もういいです。これで一本ネタできたと思えば』って、〝もう構わんといてくれ〟みたいな感じなんです…。だから、そういうポジションです、僕」と寂しそうにつぶやいていた。

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