さらば森田の個人事務所は年商4億円、マネジャーと3人で「どんだけ売り上げても給料は3等分」

お笑いコンビのさらば青春の光の森田哲矢(41)と東ブクロ(37)が、30日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜午後1時)に出演。松竹芸能から独立し、13年10月に設立した個人事務所「ザ・森東」のマネー事情について語った。

MCの明石家さんまからは「もうけてるっていう話は聞いてる。もうけのカラクリを」と切り出された。森田は松竹から独立理由に「方向性の違い」と濁しつつも「はっきり言えば金ですよね」と打ち明けた。

個人事務所の経緯を語った。MXテレビ内の番組でフリーの芸人を追う企画があり、その番組内で事務所を設立。番組終了後も自分たちの意思で事務所を運営することになった。資金がないため日本政策金融公庫から融資を受けることになり、面接に臨んだ。事前に面接官が「さらば」のコントを見てくれていたといい「満額の300万円いけると思います」と太鼓判を押されたという。

会社は森田が社長、東ブクロが副社長、マネジャーを入れた3人で構成される。他にも「会長」「専務」という名の猫が2匹いる。年商は約4億円。ギャラについて森田は「どんだけ売り上げても給料は3等分」と明かした。さんまからは「そのうち、ちょっともめるやろうけどな」とツッコまれると、森田は「既にこいつの仕事量の無さがもめにいってる可能性はある」と打ち明けた。東ブクロは「10年前に決めたことなんで」と動じる様子は見せず、居直った。さんまからは「お前がいるから、森田が立つわけやから」とフォローされた。

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