漫才コンビのさや香が25日、大阪城公園内のミライザ大阪城で行われた「大阪マラソン2024〜OSAKA MARATHON2024〜 応援団M−7結成会見」に出席した。
応援団M−7にはボランティアなど、様々な担当がある中、「子供向けイベント」を担当。さや香はコンビお互いに子供がいることから白羽の矢が立ったそうで、石井(35)は「お子さんが将来大阪マラソンを走りたいなと思ってもらえるようなイベントをやっていけたらなと思っております」と話した。一方、新山(31)は「これ以上、具体的なことは話せる時期が来たら話します」と口とつぐむと、周囲の芸人から「マッチか!?」と突っ込まれていた。
結成された応援団M−7は、よしもと漫才劇場に所属する吉本芸人とNMB48で構成。ボランティア(天才ピアニスト)、チャリティー(ビスケットブラザーズ)、沿道応援(カベポスター)、子供向けイベント(さや香)、給水・給食などの沿道施策(ダブルヒガシ)、ランナー(フースーヤ)、大阪マラソンEXPO(ゆりやんレトリイバァ)に担当を分けて、大会を盛り上げる。
26日午前10時から一般出場ランナーの募集を開始する。7・2キロのチャレンジラン、ペア・グループエントリーが復活。参加定員は計3万4000人。10月15日午後5時まで受け付ける。