ごぼう・奥野卓志氏が炎上商法を否定「商売上がったり」 高岡蒼佑と対談動画

 元俳優の高岡蒼佑(40)とごぼうの党の奥野卓志代表(48)が対談し、高岡のユーチューブ公式チャンネル「Sosuke Takaoka」で1日、ノーカット前編として、配信された。

 奥野氏は「超RIZIN」で朝倉未来と対戦するフロイド・メイウェザー(45)への花束贈呈セレモニーで、手渡さずにリングに投げ捨てたことで「日本の恥」と大炎上。29日にユーチューバーのヒカルのチャンネルで謝罪し、30日にはごぼうの公式ユーチューブチャンネルで投げ捨てた経緯について説明していた。

 高岡は騒動後、奥野氏の行為だけをもって、一方的に叩かれている状況に自身が過去に炎上した姿を重ね合わせたのか、インスタグラムで発信を続けていた。緊急対談となって、改めて奥野氏に真意を問いただした。

 奥野氏は「炎上商法といわれるが、こんなことをやって、逆に商売上がったりで何のプラスもない。ユーチューブも収益化していない。あえてやっているから」と改めて、2018年の那須川天心とメイウェザーの一戦からの因縁を説明した。

 そのうえでRIZINの商業主義を問題視し、「神聖なるリングで愚行を働いたといわれるが、言わせてもらいたい。ボクシングのリングとRIZINのリングは違うリング。本当にこんなことでいいのか」と義憤に駆られたという。

 高岡は「頭の片隅でもいいからこういう人がいるんだと。染まらなくていい。奥野さんの言っていることをちょっとでも理解しようとすれば、過ごし方が変わる」と返した。

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