かまいたち山内 “恐ろしいハードルの高さ”ダウンタウンの漫才 「余裕越えなんやって」

 お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(40)が18日放送のTBSラジオ「かまいたちのヘイ!タクシー!」(月曜後9・30)に出演。ダウンタウンが31年ぶりに漫才を披露したことについて語った。

 3日に大阪・なんばグランド花月で開催された吉本興業創業100周年特別公演「伝説の一日」で、ダウンタウンが30分にわたり漫才を披露し、大きな話題となった。

 山内は舞台袖で今田耕司、ナインティナイン岡村隆史らとともにその様子を見守っていたといい、「見に来た芸人たち、そして社員たちですごい人数だった」と振り返った。相方の濱家隆一も「NGK(なんばグランド花月)の舞台袖って、普通の劇場の袖と比べたらだいぶ広いんですけど、それでもパンパンやった」と同調。山内は「自分らとして考えた時に、あんなにたくさん後輩芸人が見てて、お客さんの期待感もある中、恐ろしいハードルの高さになってるやんと思って。そんな中スベりも1つもなく、あのハードル余裕越えなんやって思いましたね」としみじみ振り返っていた。

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