お笑いコンビのおぼん・こぼんが、16日放送のテレビ朝日系連続ドラマ『相棒season21』(毎週水曜 後9:00)の第6話に出演。仲のいいお笑いコンビを演じたが、その演技力にトレンド入りするほどの反響が寄せられた。
今回は、元お笑い芸人の男が撲殺遺体で見つかった事件を捜査。越境捜査で本庁と県警が対立する中、関係者たちの意外な過去が明らかになる中、杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は、元芸人が最期の瞬間に笑っていた謎を追った。
おぼん・こぼんは、特命係の2人に聴取される芸人役を演じたが、その演技にネットでは「おぼんこぼん師匠、役者もプロ」「長回しにも対応できるってさすが師匠やな」など絶賛の声が寄せられた。
また、不仲だったおぼん・こぼんが、2年をかけ『水曜日のダウンタウン』内の企画で仲直りしたことについても反響が寄せられ「こうしておぼんこぼん師匠がコンビで出演しているのを見るとくるものがある」「仲直りしたから演技の息もぴったりですね」など