おばたのお兄さん、産後1カ月の妻のため…初ワンオペ挑戦 最後の言葉が「素敵すぎ」女性陣から称賛の嵐

 お笑い芸人のおばたのお兄さん(35)が、21日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。妻でフジテレビの山崎夕貴アナウンサー(36)が8月27日に第1子となる男児を出産し、初めて「ワンオペ育児」に挑戦する様子を明かした。

 舞台にテレビと、第1子誕生後も大忙しだったおばたのお兄さん。この日は休みがとれたといい、山崎アナに「マッサージでも行ってきてください。リフレッシュして」と、日ごろの感謝を込めて自身が子供の世話をすると宣言した。

 山崎アナは満面の笑みで「ありがとう。ちょっとリラックスさせてもらいます」と感謝。「今日は朝からグズグズしていたね」と、この日の愛息はちょっぴりグズりがちだと説明。それでも、おばたのお兄さんは「2人きりは初めて。初ワンオペです」と意気込んだ。

 2人きりになり、おばたのお兄さんは、腕の中で寝ていた息子をベビーベッドに寝かせようとすると…背中がついた瞬間に、目を覚ましてグズグズと泣き出してしまった。おばたのお兄さんは「抱っこがいいんだよね〜かわいいね〜」と再び抱き上げ、寝かせるのを断念した。

 その後、ミルクをつくり、与えようとすると…今度は腕の中でスヤスヤ。おばたのお兄さんは「ミルクをつくってるうちに寝てしまうのは、あるある」と、愛おしそうに我が子を見つめた。

 そしておむつを替えるシーンでは、おむつ替えを完了した途端に再び排便。再びおむつを替えながら、おばたのお兄さんは「紙おむつがなかったときは、一回一回洗ってたと思うと…私たちは恵まれてると思いますね。時代に」と、文明の利器にしみじみと感謝していた。

 そうこうしているうちに、山崎アナが帰宅。「どうだった〜?」と尋ねる山崎アナに、おばたのお兄さんは「ぐっずぐず、全然寝なかった、今日。甘えん坊さんになってきてるかも」と、1日の様子を報告。ワンオペは初めてだったが、これまで育児に積極的に関わっていただけに「日々の練習が、実践にうつされた」と振り返った。

 山崎アナが「グズグズだと、(自分が)ツラくなってこない?」と尋ねると、おばたのお兄さんは「ド根性で…でも、俺、今日だけだったから…。これが何日も何日も続いたら、へにょにょってなっちゃうかも」と、日々子育てに奮闘する妻に心から感謝。山崎アナは「おかげでスッキリ!パパ、ありがとうございました」と感謝していた。

 この動画には「とても良いパパさんですね。楽しく頑張って子育てして下さい」「本当に子どもが好きなのが伝わってきました」「ホントにいいパパですね。山〓アナもきっと任せて安心ですね。子守り唄の熱唱、大爆笑しちゃいました」「当たり前に息抜きしておいで!って送り出す気持ちがあることが先ず凄い」「少しでも奥さんに一人の時間くれるなんて素敵パパすぎます」「今日だけだからできた、これが毎日続くと…ってパパが自分で言ってくれるの本当に優しい その認識があるってだけでママの気持ちも変わるよね…」と、さまざまなコメントが寄せられた。

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