おばたのお兄さん、「ぼっち男子」に熱い指導 スタジオ絶賛 フジ系「チャンハウス」で2週連続〝内村派遣サービス〟 2、9日放送

おばたのお兄さん、「ぼっち男子」に熱い指導 スタジオ絶賛 フジ系「チャンハウス」で2週連続〝内村派遣サービス〟 2、9日放送

「土曜RISE!『チャンハウス』」で高校で悩み解決のため熱血ぶりをみせる、おばたのお兄さん(右)©フジテレビ

(サンケイスポーツ)

お笑いタレントのウッチャンこと内村光良(59)、ナンチャンこと南原清隆(58)、テッチャンこと出川哲朗(59)の3人が若手ディレクターと組んで、新たな企画にチャレンジしていくフジテレビ系のバラエティー「土曜RISE!『チャンハウス』」(土曜後1・30)。2、9日の2週にわたり、一般人から寄せられた困りごとに〝内村社長〟が芸能人を派遣、問題解決に努める「内村派遣サービス」を放送する。お笑いタレント、おばたのお兄さん(35)が〝ぼっち男子〟解消を熱く指導した。

依頼してきたのは、今年から共学化した芸術専攻がある高校の先生。悩みは「ミュージカル専攻50人中49人が女子! 自信を無くし、ふさぎ込んでしまったミュージカル専攻のぼっち男子生徒を救ってほしい」というものだ。解決すべく内村社長が派遣したのは、舞台やミュージカルでも活躍し、教員免許も持つおばたのお兄さんだ。

内村社長、お笑いコンビ、シソンヌの長谷川忍(45)がふんする長谷川部長と一緒に、業務の成り行きを見守るのは、中学3年生の娘を持つタレント、坂下千里子(47)と、自身も芸術系高校出身の俳優、加藤諒(33)。

依頼人の先生が心配していたのは、テーマパークダンサーという夢を持ち入学したものの、男子生徒が自分1人だけだった汐音(しおん)くんだ。そんな汐音くんにおばたのお兄さんが話を聞くが、状況は思ったよりも深刻だった。

夢をかなえるため入学したはずの高校だが、男子1人という状況と、女子のレベルの高さに自信を無くし、入学したことすら後悔してしまっていた。

同じミュージカル専攻の女子生徒や、休み時間、放課後を共に過ごす、バレエ専攻の男子生徒にもおばたのお兄さんは聞き取り。そして「女子生徒とともにダンスパフォーマンスをする」ということを最終目標に、まずは踊ることの楽しさを思い出してほしいと、バレエ専攻の男子生徒4人とパフォーマンスをすることを提案する。

汐音くんのために行動するおばたのお兄さん。その姿に、スタジオは「いい先生になりそう!」と絶賛の嵐だ。入学後、全力でパフォーマンスをしたことがないという汐音くんだが、果たして踊ることの楽しさを思い出してもらうことはできるのか。

汐音くんは女子生徒とのパフォーマンスを全校生徒の前で披露することになる。しかし、練習では問題続出。入学してから半年以上も一緒に過ごしてきたクラスメートの名前さえ覚えていなかったのだ。振りも完全に入りきっていない様子に不安を隠せないおばたのお兄さん。練習が思うようにいかず涙を流す生徒も。そんな練習を見たおばたのお兄さんは汐音くんを呼び出し、熱いアドバイスをする。果たして、おばたのお兄さんはこの危機的状況を打開し、任務を成功させられるのか。

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