猛暑の話題から、小木博明は米国のサマータイムを導入したら良いと主張。「俺はね思う。朝早めの時間にずらして」と提案した。
矢作兼が「(午前)9時(午後)5時が8時4時になるっていう感覚と一緒?ぐるっと1時間ずれるってことね。俺たちが朝と思ってた8時が7時になるってことね」と確認すると、小木は「日本の場合は暑いからもっと前でもいいからね。2時間ぐらい前でもいいからね」と続けた。
矢作は「6時出社の昼1時(8時間なら2時)までは?」と尋ねると、小木は「1時までが最高だよね、そりゃあね」と語った。
「それってさあ、俺たちは年取って来たから、暑いよりもまだ眠いなあ。6時出社は眠いなあ」としながらも、「6時出社で1時に終わるっていったらいいっちゃいいじゃん。早く寝ればいいから」と矢作。「そうか、早く寝てもいいからいいんだ俺たち、若い子嫌じゃん、早く寝るの」とも語った。
「賛成ってされるのかなあ。国民に」と疑問を語ると、小木は「するんじゃないの?下手したら。それ、公約出して」と自信ありげ。矢作は「東京都知事に俺がなったら、まあ総理大臣は無理としてよ。東京都知事だったらなれるじゃん」。小木は「なれねえよ!」とツッコミを入れたが、矢作は「総理大臣はちゃんと衆議院(国会議員)に…面倒くさいじゃん、まだ可能性としたら総理大臣より都知事の方があるだろ。そしたら東京都はそういうふうにするってできるの?」と語ると、小木は「できるんじゃない。東京はそれでいくって」と語った。
矢作は「超カッコいいじゃん、新しくて。ガラッと変わるんでしょう。7月の1日から皆さん朝6時、会社によってフレックスでいろいろあるんだろうけど、基本的には6時から1時を目標にしてくださいっていったら結構な企業がそうなるんだろ。そしたら1時とか2時から居酒屋とかで飲み始めるんじゃない。夏だけだよしかも」と声を弾ませると、小木は「1時2時で冷たいビール飲んでたら最高じゃないの」と同調した。