お笑いタレント・いとうあさこ(52)が2日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、ジェットコースターでのトラウマを明かした。
「ビビりすぎて生きづらい女たち」のテーマで、いとうは「ジェットコースターが怖い」とし「小っちゃい頃ね、まだそういうのも知らない小学校の低学年の時に初めての遊園地にお父ちゃんと行って」とトラウマとなった出来事を振り返り始めた。
ジェットコースターの一番最初、上がっている最中に「シートベルトがパーンって取れた」と危険な状態に。だが初めてのジェットコースターで、この後に何が待ち受けているかも理解しておらず、楽しそうに笑っていたという。
すると隣に座っていた父が「あぁぁ!!」とシートベルトが外れた危険な状態に思わず叫んだ。そして「うちの父ちゃんが一生懸命ベルトを締めようとするんですけど、入らなくて」と下りになるまでに間に合わなかった。結局「父ちゃんが私の頭を押さえて」と、大事には至らなかった恐怖体験を回顧。その経験から「あそこからじゃないかな。ダメになったの」とトラウマになったことを明かした。