【WBC】「こんなに選手が緊張すると思わなかったと」中居正広ベンチ横から栗山監督の声伝える

「侍ジャパン公認サポートキャプテン」を務める中居正広(50)が11日、テレビ朝日系の生中継で、3戦連続で熱いリポートを届けた。

この日も侍ジャパンのベンチ横から見守った。試合前には栗山英樹監督を取材したと明かし「この2試合を振り返って、こんなに選手が緊張するとは思わなかったと。どちらの試合も、前半展開が重く、いつ流れを持っていかれてもおかしくないと思った。これが国際試合なんだと感じたようでした」と丁寧にリポートした。

さらに、佐々木朗希投手(21=ロッテ)が東日本大震災から12年後の「3・11」に先発したことについても試合前に取材。3回途中でリポートした。

「浮足立つことなくしっかり足元を見てこれたと思うと。去年の完全試合についてもですね、球場全体が盛り上がっていても、自分は冷静でいつも通りの普通の投球ができていた。性格的なものもあると思うが、感情的にならないよう、起伏をつくらないよう、コントロールができていると話していました」と伝えた。

中居のリポートにファンは「改めて教えてくれる男」「中居くん話してる!」「清水さんと中居くんのやりとりいいなぁ」などのコメントが集まった。

さらにSNS上では同時刻のテレビ番組に、SMAPのメンバーそれぞれが出ることに気付いたファンが「SMAPが地上波に全員集合」「3番組ぽちぽち」「SMAP TIME」という声も多く上がった。

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