【VIVANT考察】乃木と薫のLINEにヒント? 明るいドラムはどこへ?

堺雅人(49)が主演を務めるTBS系連続ドラマ、日曜劇場「VIVANT」の第8話が3日放送される。放送を前に公式X(旧ツイッター)の投稿から、視聴者の考察が過熱している。

第7話では、乃木(堺雅人)や黒須(松坂桃李)をはじめとする6人の“別班”精鋭部隊、公安、バルカ警察がテロ組織「テント」へと近づく。テントとの集合場所で乃木は作戦を裏切り、別班のメンバーを撃ち、ノコル(二宮和也)に「僕はノゴーン・ベキの息子です」と打ち明ける。

第8話では、乃木(堺雅人)たち別班はテントの会合に潜入し、ノコル(二宮和也)を捕らえる。しかし、乃木は次の瞬間、別班の仲間を次々と狙撃するという衝撃の行動に出た。別班、ひいては国を裏切ってまでも乃木が果たしたい“想い”とは? そして訪れる父・ベキ(役所広司)との40年越しの再会。別班を裏切った乃木、テントのリーダー・ベキ、幹部としてベキを支えてきたノコル、想いが絡み合い、予測不能な物語が紡がれる。

公式Xでは「ここから最終章に向けての展開」と題し、別班の作戦を裏切った乃木の行動は「7話に出てくる薫とのメッセージに大きなヒントが隠されています」と呼びかけがあった。

これに対し、視聴者は第7話で出てくる、LINEのメッセージ画面がヒントでは? と考察が盛り上がっている。

LINE画面には「今日、来てくれたんですね ジャミーンに聞きました。どうして帰っちゃったんですか?」「今日からジャミーンのリハビリが始まりました。順調です」などの4つのLINEがあった。しかし、ジャミーンは声を失った少女という設定で「ジャミーンから何を聞くの?」「テントのことを聞きたいから薫がいない時間を狙った?」など疑いの声が。

さらに、ジャミーンの病室で、野崎と乃木が話している場面に居合わせたドラムの顔が、これまでの明るいドラムとは違い、不自然とも考えられる。「この前日に乃木はジャミーンに会いに来て、何か気まずいことでもあったのか?」といった考察も挙げられた。

同ドラマは「半沢直樹」をはじめ、数々の大ヒットドラマを手がけた福澤克雄氏の企画・監督最新作。主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という日曜劇場史上最も豪華な主要キャストが集結している。

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