【VIVANT】第5話で第1話の伏線回収、視聴者納得「やはり!」 サムとミンジが同一人物と推測する声も

【VIVANT】第5話で第1話の伏線回収、視聴者納得「やはり!」 サムとミンジが同一人物と推測する声も

堺雅人【写真:ENCOUNT編集部】

(ENCOUNT)

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第6話は20日に放送

 俳優の堺雅人が主演するTBS系『VIVANT』(日曜午後9時)の裏話が14日に番組公式X(ツイッター)で明かされた。

 同作は、日曜劇場『半沢直樹』シリーズや『下町ロケット』シリーズなどの大ヒットドラマを手がけてきた福澤克雄氏の原作・演出による完全オリジナルストーリー。堺演じる主人公で丸菱商事エネルギー開発事業部第二課・課長の乃木憂助(堺)が、1億ドル(約140億円)の誤送金問題の濡れ衣を着せられことからバルカ共和国に向かい、“世界中を巻き込む大きな渦”に関わってしまう。第6話は20日に放送される。

 第1話で、乃木はCIAにいる友人・サム(Martin Starr)に電話し、金が銀行の頭取室でダイヤに変えられ、セドルにあるアマン建設の男の手に渡ったと突き止める。「サムに電話する前にホテルでFが言った『大丈夫だよ』はドラムがつけた盗聴器の心配をしてる乃木に言ってます。2回目の電話は聞かれないよう広場に移動しました」と明かされた。

 この投稿には「うひょー!そんな裏が…」「奥が深過ぎる」「やっぱりか!! モヤモヤしてたから、ここで種明かししてくれるなんてめっちゃ嬉しい!!」「乃木が盗聴機つけられたの気づいてた防犯カメラ映像見てから、第1話を復習していてもしや… と思いましたがやはり! まだまだ確認しなきゃいけないシーンがあってより楽しい」「やはりしっかり意味があったんですね」「めちゃくちゃ納得です!」「絶妙なタイミングでのタネ明かし!!」という声が寄せられた。

 また、サムは第5話で登場したミンジと同一人物なのではと推測する声も。SNS上では「ミンジとサム似すぎで混乱」「区別がつかない、、、」「もしもサムだとしたら殺されたふり?」「似すぎ〜」「勘違いした!」「混乱したわ」「顔の識別能力が絶望的すぎてミンジとサム(FBIの人)の区別がつかずパニック」と話題になっている。ENCOUNT編集部

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