【VIVANT】第1話の伏線回収に視聴者「まさか」 “例のもの”の正体に「スッキリ」

【VIVANT】第1話の伏線回収に視聴者「まさか」 “例のもの”の正体に「スッキリ」

堺雅人【写真:ENCOUNT編集部】

(ENCOUNT)

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第6話は20日に放送

 俳優の堺雅人が主演するTBS系『VIVANT』(日曜午後9時)第1話の裏話が15日に番組公式X(ツイッター)で明かされた。

 同作は、日曜劇場『半沢直樹』シリーズや『下町ロケット』シリーズなどの大ヒットドラマを手がけてきた福澤克雄氏の原作・演出による完全オリジナルストーリー。第6話は20日に放送される。

 第1話では、堺演じる主人公で丸菱商事エネルギー開発事業部第二課・課長の乃木憂助(堺)が、1億ドル(約140億円)の誤送金問題の濡れ衣を着せられことからバルカ共和国に向かう。CIAにいる友人・サム(Martin Starr)の手助けにより、金が銀行の頭取室でダイヤに変えられ、セドルにあるアマン建設の男の手に渡ったと突き止める。

 そんな中、パトカーを降りる前に警察官から「例のものは3万ドルに値上げだ」と言われ何かの交渉をしていた乃木。

 このシーンについて「“例のもの”とは護身用に警察に譲ってもらった銃のこと。何かあって現場検証になっても怪しまれないよう警察の銃を使う計画でした。パトカーの中でくるぶしに仕込んでいます」と明かされた。

 伏線回収に視聴者からは「ザイールに会わせてもらうための賄賂かと思ってました。まさか銃を仕込んでいたとは」「確かに乃木が逃げる時足元に銃が落ちてましたが万が一爆発のあと残っていてもおかしくないですもんね…」「綿密な計画…さすが乃木さん」「3万ドルに値上げされた例のものは銃のことだったのですね スッキリしました〜」「予想を超えた展開でした」「それにしてもあの腕前… ミリタリースクールを首席で卒業しただけありますね〜」と用意周到な乃木の行動を称賛する声が寄せられた。ENCOUNT編集部

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