柏木由紀、向井地美音、千葉恵里ら16人が出演
アイドルグループ・AKB48が6日、お台場・青海周辺エリアで開催中の世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL2023（TIF）」に出演。全8曲で真夏のステージを駆け抜けた。
今年は、岩立沙穂、大西桃香、大盛真歩、柏木由紀、鈴木くるみ、髙橋彩音、田口愛佳、千葉恵里、徳永羚海、永野芹佳、福岡聖菜、向井地美音、武藤小麟、茂木忍、山内瑞葵、山根涼羽、選抜クラスのメンバー16人で登場。夏の鉄板ソング『ポニーテールとシュシュ』で熱狂のステージが幕を開けると、オープニングブロックは『言い訳Maybe』『Everyday、カチューシャ』『法定速度と優越感』で畳みかけ、満員のアイドルファンと一体となった。
後半は『どうしても君が好きだ』『君だけにChu ! Chu ! Chu !』『初日』、シングル楽曲から派生ユニットソング、劇場曲まで幅広い楽曲を披露。最後は千葉がセンターを務める『久しぶりのリップグロス』で圧巻のパフォーマンスを見せつけ締めくくった。
TIFは、2010年に日本初の“アイドルに特化した大規模同時多発的音楽フェス”としてスタート。今年は4日から3DAYSで開催され、チェアマンは元けやき坂46および欅坂46の長濱ねるが務めた。
坂道グループからは日向坂46、48グループからはAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、STU48、ハロープロジェクトからは、Juice=Juice、OCHA NORMA、BEYOOOOONDSらが参加。他にも、佐々木彩夏（ももいろクローバーZ）、アイドル総選挙初代1位の#ババババンビ、＝LOVE、でんぱ組.inc.、FRUITS ZIPPER、高嶺のなでしこなど、世界最大のアイドルフェスに相応しいアイドルが集結し、乃木坂46の公式ライバルとして注目を集める僕が見たかった青空も初出演する。ENCOUNT編集部
