5日に行われた『RIZIN LANDMARK Vol.3』で、メインイベントとなったクレベル・コイケVS萩原京平は、クレベルが流血しながらも勝利し、RIZINで5連勝を記録した。全試合終了後、榊原信行CEOがこの日の大会を総括し、クレベルとフェザー級王者・牛久絢太郎とのマッチメイクを明言した。
榊原CEOは「本当にクレベル選手にスキがないというか、完全にタイトルにロックオンして、まさに脂が乗りきっている」と賛辞。「正式に、次戦、クレベルを挑戦者として、牛久選手とのタイトルマッチを組みたいと思います。両選手とも調整して、今年の夏から秋にかけて組ませていただこうと。期待していただけたら」と呼びかけた。
大会の模様は、RIZIN LIVEほかPPV配信が行われており、アーカイブ配信は10日までとなっている。