【NHK大河ドラマ「どうする家康」】巫女の千代役に古川琴音 「多くの謎に包まれたミステリアスな女性」

 来年のNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時、1月8日スタート)の公式アカウントが1日、第6弾出演者を発表。古川琴音(26)が徳川家康(松本潤)と不思議な縁で長く関係を結ぶ巫女(みこ)「千代」を演じる。

 千代は本証寺(ほんしょうじ、愛知県安城市)の境内で神秘的に舞う巫女で、家康と住職の空誓(市川右團次)が出会うきっかけをつくる。全国をめぐって各地の情報を握り、重要人物と通じているが、素性も狙いも、敵か味方かも分からない役どころ。

 古川は大河ドラマ初出演で、「多くの謎に包まれたミステリアスな女性です。演じてみると、常に俯瞰(ふかん)して状況を判断し、自分の振る舞い方を変えたりと、強かで賢い女性」とコメント。また共演を楽しみにしているキャストに松本の名を挙げ、「まだ現段階の撮影では、家康を探っているところなので、今後家康との間にどんな『不思議な縁』があるんだろうとわくわくしています」と期待した。

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