【9月9日のらんまん】第23週「ヤマモモ」竹雄と綾が上京し屋台を、寿恵子は渋谷で待合茶屋を開店

【9月9日のらんまん】第23週「ヤマモモ」竹雄と綾が上京し屋台を、寿恵子は渋谷で待合茶屋を開店

屋台にやって来た万太郎(神木隆之介・中央)と虎鉄(濱田龍臣)、寿恵子(浜辺美波)

(デイリースポーツ)

 神木隆之介主演のNHK連続テレビ小説「らんまん」(月曜〜土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。9月9日の土曜日は、今週放送された第111〜115話の見どころをまとめてどうぞ!

 【今週のあらすじ】

 竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の夫婦が、商売をしようと東京にやってくる。資金を貯めて、いつかまた酒蔵を開くことを夢みていた。ふたりが出した屋台は、そばをメインに高知の郷土料理も楽しめ、万太郎(神木隆之介)たちは大喜び。そして寿恵子(浜辺美波)は、竹雄と綾のいきいきと働く姿を見て、自分も商売を始めることを決意する。早速、渋谷の街を食べ歩き、街の人と会話をして手作りの地図を完成させる。渋谷の街に大きな魅力を感じた寿恵子は、人と人をつなぐ待合茶屋「山桃」を開店させる。

  ◆  ◆

 ただ一途に植物を愛して情熱を注ぎ、後に「日本の植物学の父」といわれた植物学者、槙野万太郎。その波乱万丈の生涯を描く「らんまん」は、万太郎の喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生が、草花のある情景と共に紡がれていく。語りは、NHKでは朝ドラ「純情きらり」ヒロインほか、「あさが来た」出演、大河ドラマ「篤姫」主演を務めた宮﨑あおいが担当する。主題歌は、あいみょんが主人公夫妻に思いを寄せて書き下ろした「愛の花」。

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