黒島結菜が主演のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月曜〜土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。9月28日は第123話が放送される。わくわくしながら準備を進める暢子だったが…。
暢子(黒島結菜)がやんばるで食堂を始める決意をしてから季節が過ぎ、村の人たちの助けも借りて、店の増築も無事に完了。地元の野菜を取り入れる工夫も重ねて、とうとう新しい店「やんばるちむどんどん」の開店日が決まる。そしてその日には、懐かしい人たちがやって来ることも判明。わくわくして準備を進める暢子だったが、開店前日に思わぬ事件が起こる。
朝ドラ106作目の「ちむどんどん」は、故郷の沖縄料理に夢をかけたヒロインと、支え合う兄妹たちの物語。食べることとおいしいものが大好きなヒロイン・次女の暢子を演じるのは、黒島結菜。沖縄県出身で、ドラマ、CM、舞台、映画をはじめNHKの連続テレビ小説や大河ドラマでも活躍する、いま最も注目を浴びる俳優のひとりである。語りは同じく沖縄県出身のキャスター、ジョン・カビラが担当する。主題歌は三浦大知の「燦燦」。