【6月19日のらんまん】第56話 ドレス姿の寿恵子が長屋に! 万太郎は愛を伝え将来を誓い合う

【6月19日のらんまん】第56話 ドレス姿の寿恵子が長屋に! 万太郎は愛を伝え将来を誓い合う

ようやく気持ちの通じ合った万太郎と寿恵子。左から、丈之助(山脇辰哉)、竹雄(志尊淳)、寿恵子(浜辺美波)、万太郎(神木隆之介)

(デイリースポーツ)

 【先週のあらすじ】

 石版印刷の技術を磨いた万太郎(神木隆之介)は、自ら描いた植物画と教室の論文を掲載した雑誌を完成させる。田邊教授(要潤)から学会誌として認められ、植物学者としての一歩を踏み出した万太郎は「白梅堂」に釣書を届ける。同じ日、舞踏会発足式で高藤(伊礼彼方)とのダンスを披露した寿恵子(浜辺美波)は、心のままに生きたいと会場を飛びだし、万太郎のもとへ。

  ◆  ◆

 ドレス姿の寿恵子が万太郎の家にやってきて、十徳長屋は大騒ぎ!万太郎は寿恵子に、「日本中の植物を明らかにして図鑑を作る」という目標と、彼女への愛をまっすぐに伝える。寿恵子は、必ず図鑑を完成させるよう万太郎に約束させ、共に大冒険を始めることを決意する。ようやく気持ちを通わせたふたりに、竹雄(志尊淳)、丈之助(山脇辰哉)ら長屋の住人たちも大喜び。万太郎と寿恵子、思いが実ったふたりは…。

 朝ドラ108作目の「らんまん」は、明治の世を舞台に、高知県出身の植物学者・牧野富太郎をモデルに描くオリジナルストーリー。主人公の万太郎を演じる神木隆之介は、子役時代から活躍し、実力、人気共に将来を最も期待される若手俳優。朝ドラの男性主人公は「エール」以来の6作ぶりとなる。万太郎の妻で、明るさと芯の強さを持つヒロイン・寿恵子に浜辺美波を抜擢。脚本は、演劇作品やNHKドラマで数々の受賞歴を持つ長田育恵が担当する。

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