【6月12日のらんまん】第51話 竹雄は寿恵子と高藤の話を聞いてしまい…慌てて万太郎に伝える

【6月12日のらんまん】第51話 竹雄は寿恵子と高藤の話を聞いてしまい…慌てて万太郎に伝える

竹雄(志尊淳・左)から寿恵子のことを聞いた万太郎(神木隆之介)は…

(デイリースポーツ)

 【先週のあらすじ】

 植物学の学会誌創刊に向けて、万太郎(神木隆之介)は石版印刷の技術で自筆の植物画を印刷したいと、夜は大畑(奥田瑛二)の印刷所の見習いとなる。店に来ない万太郎が気になる寿恵子(浜辺美波)。高藤(伊礼彼方)とのダンスの練習後、本妻とは別に人生のパートナーとして迎えたいと告げられる。万太郎の大学での楽しそうな姿や、植物と話す姿を垣間見た寿恵子の心は揺れる。

  ◆  ◆

 万太郎は、昼間は大学で研究、夕方からは大畑の印刷所で仕事に打ち込み、学会誌創刊のための技術を日々磨いていた。できる限りの速さで寿恵子を迎えに行くために…。そんなある日、竹雄(志尊淳)が働く店に寿恵子と高藤がやってくる。高藤家に寿恵子を迎えたい、返事は舞踏練習会の発足式の日に、という話を聞いてしまった竹雄は、慌てて万太郎に伝えにいく。

 朝ドラ108作目の「らんまん」は、明治の世を舞台に、高知県出身の植物学者・牧野富太郎をモデルに描くオリジナルストーリー。主人公の万太郎を演じる神木隆之介は、子役時代から活躍し、実力、人気共に将来を最も期待される若手俳優。朝ドラの男性主人公は「エール」以来の6作ぶりとなる。万太郎の妻で、明るさと芯の強さを持つヒロイン・寿恵子に浜辺美波を抜擢。脚本は、演劇作品やNHKドラマで数々の受賞歴を持つ長田育恵が担当する。

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