【5月8日のらんまん】第26話 上京し学友の佑一郎と再会した万太郎、下宿先で荷物が多すぎて

 【先週のあらすじ】

 夢に向かうことを綾(佐久間由衣)と誓った万太郎(神木隆之介)。逸馬(宮野真守)の演説会に登壇したところを警官隊に捕らえられるが、竹雄(志尊淳)の知らせで高知に出向いた祖母・タキ(松坂慶子)に助けられた。「峰屋」に帰り、綾と共にタキに思いをぶつけ、万太郎は植物学の道を、綾は婿を取り酒造りを担うことに。綾に思いを告げ決心した竹雄を伴い、万太郎は再び東京へ出発する。

  ◆  ◆

 東京に着いた万太郎と竹雄は、植物学者の野田(田辺誠一)らがいる博物館へと足を運ぶ。野田から東京大学への紹介状をもらった万太郎は、名教館時代の学友・佑一郎(中村蒼)の元へ。佑一郎に下宿先を紹介してもらっていたのだが、植物標本などの荷物が多すぎるから捨ててほしいと言われてしまい…。

 朝ドラ108作目の「らんまん」は、明治の世を舞台に、高知県出身の植物学者・牧野富太郎をモデルに描くオリジナルストーリー。主人公の万太郎を演じる神木隆之介は、子役時代から活躍し、実力、人気共に将来を最も期待される若手俳優。朝ドラの男性主人公は「エール」以来の6作ぶりとなる。万太郎の妻で、明るさと芯の強さを持つヒロイン・寿恵子に浜辺美波を抜擢。脚本は、演劇作品やNHKドラマで数々の受賞歴を持つ長田育恵が担当する。

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