【4月22日のらんまん】第3週「ジョウロウホトトギス」上京した万太郎、運命の出会いを果たす

【4月22日のらんまん】第3週「ジョウロウホトトギス」上京した万太郎、運命の出会いを果たす

上京し、博覧会の酒の品評会に参加する万太郎(神木隆之介・左)、竹雄(志尊淳)

(デイリースポーツ)

 神木隆之介主演のNHK連続テレビ小説「らんまん」(月曜〜土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月22日の土曜日は、今週放送された第11〜15話の見どころをまとめてどうぞ!

 【今週のあらすじ】

 18歳になった万太郎(神木隆之介)は、相変わらず植物の研究に没頭する日々を送っていた。一方、姉の綾(佐久間由衣)も禁じられた酒造りへの夢を諦められずにいた。そんな折、東京で開催される博覧会に「峰屋」の酒を出品することが決まり、万太郎は竹雄(志尊淳)を伴って初めて上京することに。訪れた上野の博覧会会場で、菓子屋の娘・寿恵子(浜辺美波)との運命の出会いを果たす。また憧れの植物学者、野田(田辺誠一)や里中(いとうせいこう)との出会いから、大きな刺激を受ける。万太郎がますます植物学に引かれていく一方、竹雄は万太郎の心が「峰屋」から離れることに不安を感じる。

  ◆  ◆

 ただ一途に植物を愛して情熱を注ぎ、後に「日本の植物学の父」といわれた植物学者、槙野万太郎。その波乱万丈の生涯を描く「らんまん」は、万太郎の喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生が、草花のある情景と共に紡がれていく。語りは、NHKでは朝ドラ「純情きらり」ヒロインほか、「あさが来た」出演、大河ドラマ「篤姫」主演を務めた宮﨑あおいが担当する。主題歌は、あいみょんが主人公夫妻に思いを寄せて書き下ろした「愛の花」。

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