【3月27日の舞いあがれ!】第122話 貴司はパリで八木に再会し… 舞は朝陽を「アビキル」に

【3月27日の舞いあがれ!】第122話 貴司はパリで八木に再会し… 舞は朝陽を「アビキル」に

パリの部屋で、貴司(赤楚衛二・右)は八木(又吉直樹)に心を打ち明ける

(デイリースポーツ)

 【先週のあらすじ】

 舞(福原遥)は刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が実用化を目指して開発中の空飛ぶクルマと出会い、自社で開発支援を行うことに。悠人(横山裕)の紹介で集まった投資家へのプレゼンは成功し出資者が決まる。「なにわバードマン」の仲間や新しい人材も開発に加わっていく。一方、短歌をやめたいと苦悩する貴司(赤楚衛二)。舞に背中を押されパリに居る八木(又吉直樹)に会いにいくことに。

  ◆  ◆

 2020年1月。貴司をパリに送り出した舞は、翌朝、娘・歩(安井姫壱)を保育園へ連れて行き、空飛ぶクルマを開発している刈谷の会社「アビキル」へ向かう。母・めぐみ(永作博美)はIWAKURAの社長業の引き継ぎに、祖母・祥子(高畑淳子)は「デラシネ」の店番へと家を出ていく。一方、パリに向かった貴司は、八木と再会し、短歌を詠めなくなった苦悩を打ち明ける。 朝ドラ107作目の「舞いあがれ!」は、空を見上げて飛ぶことをあきらめない、パイロットを夢見るヒロイン・舞の物語。舞を演じる福原遥は、Eテレ「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」主人公のまいんちゃんで注目を浴び、人気ドラマ「正直不動産」での出演も記憶に新しい、ドラマや映画で活躍する人気女優。脚本は、幾多の受賞歴を持つ桑原亮子を筆頭に、嶋田うれ葉、佃良太の三人態勢で臨むオリジナル作品である。

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