【3月20日の舞いあがれ!】第117話 舞、空飛ぶクルマと出会う 刈谷が有人飛行を目指し開発中

【先週のあらすじ】

 2016年8月、舞(福原遥)は元気な女の子を出産し、歩(あゆみ)と名付けた。2年後、祖母・祥子(高畑淳子)が脳梗塞で倒れ、舞と母・めぐみ(永作博美)は五島へ。手足にしびれが残り船に乗れなくなった祥子は、めぐみの説得で五島を一旦離れ、東大阪で一緒に暮らすことに。祥子は皆の支えで徐々に元気を取り戻していく。そんな中、刈谷(高杉真宙)から舞に連絡が…。

  ◆  ◆

 舞は、刈谷と玉本(細川岳)の作業場で、開発中の「空飛ぶクルマ」と対面する。刈谷の熱い情熱に触れ、舞は大学時代の人力飛行機、スワン号を思い出す。刈谷と玉本は、人力飛行機サークル「なにわバードマン」時代と変わらず、空へのあこがれを抱き続けていた。刈谷は、来年には有人飛行を成功させるという。そして、「誰でも自由に空を行き来できる未来をつくる」と舞に夢を語る。

 朝ドラ107作目の「舞いあがれ!」は、空を見上げて飛ぶことをあきらめない、パイロットを夢見るヒロイン・舞の物語。舞を演じる福原遥は、Eテレ「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」主人公のまいんちゃんで注目を浴び、人気ドラマ「正直不動産」での出演も記憶に新しい、ドラマや映画で活躍する人気女優。脚本は、幾多の受賞歴を持つ桑原亮子を筆頭に、嶋田うれ葉、佃良太の三人態勢で臨むオリジナル作品である。

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