【3月13日の舞いあがれ!】第112話 女の子を出産した舞に勝が初孫のお礼を 久留美に朗報も 

【3月13日の舞いあがれ!】第112話 女の子を出産した舞に勝が初孫のお礼を 久留美に朗報も 

初孫の赤ちゃんをのぞきこむ雪乃たち。左から、めぐみ(永作博美)、勝(山口智充)、貴司(赤楚衛二)、雪乃(くわばたりえ)、舞(福原遥)

(デイリースポーツ)

 【先週のあらすじ】

 舞(福原遥)の会社の初仕事はパンチングメダルの商品開発。板金屋・我妻(久保田磨希)を説得しランプを完成させたが、依頼主の意向で大手インテリアメーカーが安価に製造し販売することに。久留美(山下美月)の父・佳晴(松尾諭)からの依頼は津田(たくませいこ)に贈る金属アレルギー対応の指輪だった。舞が企画したチタンのアクセサリーは売れ行きを伸ばし、会社は軌道に乗り始める。

  ◆  ◆

 2016年8月。舞は元気な女の子を出産する。貴司(赤楚衛二)の両親も病院に駆けつけ、初孫との出会いを喜ぶ。貴司の父・勝(山口智充)は、この子に会わせてくれてありがとうと舞に礼を言う。お祝いに訪れた久留美(山下美月)は、フライトナースの面接に受かったと報告する。数日後、貴司は子どもの名前の候補を考え、舞に相談する。

 朝ドラ107作目の「舞いあがれ!」は、空を見上げて飛ぶことをあきらめない、パイロットを夢見るヒロイン・舞の物語。舞を演じる福原遥は、Eテレ「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」主人公のまいんちゃんで注目を浴び、人気ドラマ「正直不動産」での出演も記憶に新しい、ドラマや映画で活躍する人気女優。脚本は、幾多の受賞歴を持つ桑原亮子を筆頭に、嶋田うれ葉、佃良太の三人態勢で臨むオリジナル作品である。

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