人気グループ・なにわ男子(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)が、27日放送の日本テレビ系『24時間テレビ46』にメインパーソナリティーとして出演。終了後、囲み取材に参加した。
番組のラストでは道枝からサプライズでメンバーに手紙を読み上げられた。だが、西畑、大橋宛てのコメントの途中でまさかの時間切れ。長尾は「本当に聞いてなかったのでびっくり。グッとくるような内容で。僕は割愛された側なので逆に読まれてたら、大号泣だったかも?」といい、藤原は「みっちーの照れ隠しがみえたよね」とポジティブにとらえた。
西畑が「優先順で書いたの?」と質問すると道枝は「書いてない」とキッパリ。西畑に「尺が足りんかったか、書くのが面倒くさかったのか」と迫られると道枝はあくまで時間がなかったと主張しながら「面倒くさくはないよ、(時間が)十分にあったらもう十二分なくらい書いてましたよ」と釈明した。
藤原は「小泉(孝太郎)さんがさすが関西って言ってたよ」と“オチ”はおいしかったようで、大西は「エンディングを前に背筋を正してたのに、あの瞬間に一気に関西人が出て『おい!』って(笑)」と笑った。
西畑は「でもうれしかったです。メンバーからの手紙っていうのは。伝わりました」とすると、報道陣から放送中「涙をこらえてた?」とツッコミ。「僕は今回、7割くらい泣いてて(大橋は)8割泣いてる人。あした、うちら目パンパンやな」と笑いながらも達成感をにじませていた。