山田は「完全に4人でやった企画は『ジャにの』っぽかった。空気感も。我々だからこそ深夜に弁当が食える」と胸を張った。菊池は「やっぱり段取りもあったので、みんなきちっとしててジャニーズ感はぬぐえなかった」とスイッチの切り替えに自信も見せていた。
二宮は「ちゃんとやってと言われたからね」と苦笑し、中丸は「ひたすらYouTubeでショート（動画）をあげまくったのは『ジャにの』っぽかった」とこの4人ならでは『24時間テレビ』を振り返った。
今後、この経験を経てやってみたいことを聞かれた二宮は「大役は、もちろんいただきましたが、自分たちが目立つために出てきたわけでなく、この番組をきっかけにチャレンジしてみようと思う人のため、自分たちが中心にならないように。動き方がそもそも、できる4人なので、それはスムーズにできたのかな」といい「今はゆっくり休みたい」と笑った。
印象に残った企画について、菊池は「風間（俊介）くん、すごかった。日本全国を飛び回ってましたから」と振り返り、二宮は「やっぱり『サライ』かな。『サライ』かな。『君といつまでも』の間のせりふを今回バージョンにされていて、あえて作ってくださったメッセージもしびれたな〜。割とそこらへんから4人でいられたので」としみじみと語った。
山田は「僕はオープニングの『Happiness』は印象に残ってます。歌えないだろうな、と思います」と感激。「風磨間違えたしね」と二宮から指摘された菊池は「あれはアレンジです。間違えてないです」と主張。サビの振り付けを指摘され「1回アレンジいれただけです」と疑惑を一蹴するも二宮は「走り出しちゃったんだ、勝手に」とニヤリ。菊池は「走り出してない、あぶね〜」とタジタジになり、二宮は「それだけ我々的にもいつものグループとは感じられない緊張感があった」と笑顔でまとめていた。
