【12月2日のブギウギ】第9週「カカシみたいなワテ」戦中の規制で動かずに歌わざるを得ないスズ子

【12月2日のブギウギ】第9週「カカシみたいなワテ」戦中の規制で動かずに歌わざるを得ないスズ子

日帝劇場の舞台本番で、スズ子(趣里)は指定された枠内に立って…

(デイリースポーツ)

 趣里主演のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月曜〜土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。12月2日の土曜日は、今週放送された第41〜45話の見どころをまとめてどうぞ!

 【今週のあらすじ】

 スズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)が一緒に東京で暮らし始めて1年。梅吉は酒びたりになっていた。スズ子はそんな梅吉とぶつかることも多く、親子仲はどんどん悪くなってしまう。舞台でも、スズ子の歌が時局に合わないと警察に強制中止させられるなど、歌う楽しさは無く、客は減ってしまい、どうしたらいいのか迷ってしまう。そして、これまで公演を続けていた梅丸楽劇団にも、ついにその時が訪れる。

  ◆  ◆

 大正から昭和にかけての激動の時代に、明るい笑顔とまっすぐな心で歌手の道を突き進む福来スズ子。“ブギの女王”と呼ばれ、大スター歌手への階段を駆け上っていくスズ子のエネルギーあふれる人生を、数々の名曲と共に描いていく。主題歌「ハッピー☆ブギ」は、「東京ブギウギ」作曲者の服部良一の孫・服部隆之が手掛け、ヒロインを演じる趣里と、中納良恵、さかいゆうの3人が歌う。語りはNHK大阪アナウンサーの高瀬耕造が担当。

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