【11月21日の舞いあがれ!】第36話 航空学校の入学試験に挑んだ舞、自信家の受験生と出会う

 【先週のあらすじ】

 航空学校に行きたいと打ち明けた舞(福原遥)だが母・めぐみ(永作博美)に反対される。翌朝、貴司(赤楚衛二)の失踪が発覚。舞は貴司のいる五島へ久留美(山下美月)と向かう。五島で自分を取り戻した貴司は家へ、久留美は離別した母に会いに福岡へ。舞は五島に残り、祖母・祥子(高畑淳子)が母の結婚に反対だったと知る。迎えに来た両親に思いを伝えた舞は、航空学校に行く許しを得る。

  ◆  ◆

 航空学校への入学を目指す舞は、受験に向けて猛勉強の日々。受験資格は大学に2年以上在籍し、一定以上の単位数を取得していることで、競争率は異様に高い。1次は筆記試験、2次は身体検査。舞は、なんとか最終試験の面接までこぎつける。面接会場で同席した受験生(目黒蓮)は、妙に自信家。あからさまに舞を見下し、高慢な態度をとる。

 朝ドラ107作目の「舞いあがれ!」は、空を見上げて飛ぶことをあきらめない、パイロットを夢見るヒロイン・舞の物語。舞を演じる福原遥は、Eテレ「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」主人公のまいんちゃんで注目を浴び、人気ドラマ「正直不動産」での出演も記憶に新しい、ドラマや映画で活躍する人気女優。脚本は、幾多の受賞歴を持つ桑原亮子を筆頭に、嶋田うれ葉、佃良太の三人態勢で臨むオリジナル作品である。

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