【10月12日の舞いあがれ!】第8話 舞が母と音信不通だった理由を聞くと…祖母祥子が語る思い 

【10月12日の舞いあがれ!】第8話 舞が母と音信不通だった理由を聞くと…祖母祥子が語る思い 

桟橋で、舞(浅田芭路)はあることを祖母の祥子(高畑淳子)に聞く

(デイリースポーツ)

 福原遥が主演のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月曜〜土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。10月12日は第8話が放送される。舞は船を操縦する祥子の姿に心動かされる。

 舞(浅田芭路)は、祖母・祥子(高畑淳子)が瀬渡しの仕事で乗る船が、母の名前から付けた「めぐみ丸」だと知る。舞は、なぜ母と14年間も音信不通になっていたのか、祥子から聞き出す。祥子は、本当はずっとめぐみ(永作博美)と会いたかったこと、舞や悠人と会いたかったこと、そして今、舞と一緒に暮らせてうれしいことを語る。そんな祥子は、磯釣りの客を船で連れていく。舞は生き生きと船を操縦するおばあちゃんの姿に感心する。

 朝ドラ107作目の「舞いあがれ!」は、空を見上げて飛ぶことをあきらめない、パイロットを夢見るヒロイン・舞の物語。舞を演じる福原遥は、Eテレ「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」主人公のまいんちゃんで注目を浴び、人気ドラマ「正直不動産」での出演も記憶に新しい、ドラマや映画で活躍する人気女優。脚本は、幾多の受賞歴を持つ桑原亮子を筆頭に、嶋田うれ葉、佃良太の三人態勢で臨むオリジナル作品である。

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